おしけんのアマゾン日記D  5日目 2005/11/30 水曜日


昨日と同じくホテルで朝食。客は自分達だけしかいなくなったらしく、昨日より料理が少ない。

ホテルを出て、まずは洞窟へ向かう。ガソリンスタンドで給油。ブラジルのガソリンスタンドにはガソリン、軽油の他にアルコールがある。アルコール仕様のエンジンの車やガソリン・アルコール併用の車がブラジルにはある。アルコールは安いので人気があるらしい。

洞窟の入り口に着くと、地元のおじさんが声をかけてきた。「人体に有害な菌が発見されて、数日前から洞窟は閉鎖されているよ。」とのことで断念。残念だ。

今日は腹の調子が悪い。全員悪いようだ。昨日の夕食が原因か?だいぶ疲れもたまってきた感じ。結果的には腹が痛くなったのは全期間を通じてこの日一日だけであった。

ジャングルの中のマナウスまでの国道を引き返す。途中、道路に牛がうじゃうじゃいる。どこかの牧場から脱走してきたらしい。牛がパニックになると車に突っ込んできて、ボディが凹んでしまうこともあるらしいからあなどれない。

マナウスに戻ってヒカルドンさんの事務所へ。発送した熱帯魚が戻ってきてしまったそうで忙しそう。こういうことはよくあるらしく、熱帯魚業界の大変さを垣間見ることができた。熱帯魚が我々の水槽の中に入るまでたくさんの人の血と汗と努力が降り注がれているのである。

マナウス市内を車でグルグル回り、昼食はポルキロというブラジルで流行のバイキング。最後に皿の重さを量って清算するスタイル。肉を取っても野菜を取っても値段はいっしょ。ここは人気店らしくお客さんでいっぱい。肉がおいしい。

熱帯魚屋も何軒かあるということなので3軒ほど行ってみる。「アマゾンなのに熱帯魚なんてわざわざ買う人いるのかなぁ?」と最初は思ったが、よくよく考えれば日本でもタナゴやフナなどの淡水魚はファンも多いし、ショップで売っていて結構売れている。それと同じか・・

 

2件目のショップは「プロショップ」とのこと。水漏れしてしまったK2のガラスの水槽も直してもらったりしているらしい。

売られている魚は東南アジアからの輸入モノが多い。ベタと金魚が人気があるそうだ。コリドラスもいたが、お掃除屋さんとして売っているとのこと。ほとんどシュワルツィ。なんでシュワルツィなのかと思ったら「これが一番安いコリドラス。」とのこと。

 

白コリもいたのにはびっくり。白コリも東南アジアから輸入しているらしい。

水槽などの器具類はかなり高い。日本よりも高い。ここでは熱帯魚の飼育はそれなりの地位の人の趣味なのであろう。

今日のマナウス市内は土砂降り。ショッピングセンターに行くと、平日にもかかわらずどんどん人がやってくる。みな雨宿りか?

いろんな種類のお土産屋が集まったショッピングセンターのような場所に連れて行ってもらう。おみやげ屋も昨日のレストラン同様あまりやる気を感じない。東南アジアのお土産屋のようにずっと付きまとわれるのもうっとうしいが、ほとんど相手にされないのに逆にさびしい。ホンモノのピラニアを乾燥させてできたおみやげを買う。

夕食はマナウス最後の夜ということでサヨナラパーティ。初日休みだった魚屋へ。このお店は地元でも評判が高いらしく客足が絶えない。週末は行列もできるそうである。

 

イワシのような小さな魚の唐揚、淡水イシモチの唐揚、ピラルクの一口フライ、コロソマの頭のスープを食べる。どれもおいしい。うまい魚を食っているときはホント幸せである。特にコロソマの頭はトロっとしていてめちゃくちゃおいしい。マグロのカブト焼きとか好きな人はきっとハマる味である。yamyamさんは魚の頭が苦手らしい。

その後はバーで一杯。深夜にホテルに戻って爆睡。

 

 

 

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