日本ワックス脱毛協会 スクール

   

最近は、たくさんの脱毛に関連した協会が林立していろいろなサロンで脱毛講習会を開いており、いったいどの講習を受けるのがベストなのか分からないという疑問の声をよく耳にしますので、業界でもっとも古い歴史を持つ、日本ワックス脱毛協会 と他の協会の違いをこちらで説明させて頂きます。

まず、ワックス脱毛というサービスは、海外ではエステティシャンのサービスの一つとなっていますので、お客様の肌の状態を見れることが大切です。「脱毛なんて毛を取ればいいだけのはなしでしょ」と誤解されがちですが、きちんとした知識のない技術者が施術をすると低温火傷や表皮の剥離 、内出血を招くなど、深刻な問題につながる可能性を秘めています。サービスの前にしっかりと肌の状態を拝見した上で、ワックス脱毛が可能なのか否かを判断して、それから、お客様の毛の状態に合わせて脱毛剤を選び、サービスを開始しなければいけないということを教えることができる講習会を日本ワックス脱毛協会では提供しています。

いろいろとリサーチすると多くの講習会では、そうしたことは二の次になり、ただ自前のワックス剤で脱毛すればそれでいいというような指導をしているようです。というのも協会の存在目的が利益の追求を目的としているために、協会員を増やすことは、イコール、自前のワックス剤の売上につながるからです。

日本ワックス脱毛協会の設立は、まったく別のところから始まっています。

当初、「女性が年齢にとらわれず自分のペースで働くことができる技術を提供しよう」ということでプロ用脱毛剤輸入販売業者のベレーザ・ブラジルが講習会を始めたのですが、講習を受けたほとんどの方が個人ベースの小さなサロンをオープンして、技術面や経営面で相談できる人がいないという声を受け、卒業生のアフターフォローを目的に協会が設立されました。いまでも活動の趣旨は変わらず、協会をひとことで表すと「助け合いの会」と説明しています。協会の大きなイベントとして年に一度の懇親会を兼ねた勉強会がありますが、その際には、日々変化しつつある業界の状況を皆で意見交換し合い、また、サロンサービスに必要と思われる内容の講義などを行って知識を深め 合っています。何よりも、協会員が楽しみにしている懇親会を通して卒業生同士、仲良くなり、時に同じ業界の仲間としてトラブルなどの情報を交換したり、時にライバルとしてサロンワークの励みにすることで、業界自体を活性化すること、そして、日々、楽しく仕事ができる環境を作るためのサプリメントのような存在になることを協会では目指しています。

勉強会の風景

上記で述べたように、日本ワックス脱毛協会の母体は、プロ用脱毛材料輸入販売業者のベレーザ・ブラジルです。そう聞くと、上記の利益ベースの団体と変わらないように思われがちですが、ベレーザ・ブラジルでは、メーカーにとらわれない独自のルートで現在ワックス脱毛サロンで使用されているほとんどの種類の脱毛剤業界最安値でサロン向けに販売しているので、ワックス剤に関する情報が豊富で、お客様に合わせた材料選びを可能としています。 協会員は一般サロン向けよりも更に安価に材料を購入することができます。

協会の講習会では、ベレーザ・ブラジルの支援を受け、材料代を抑えることができるので、業界の中では安価で充実した内容の講習会を提供できているのも特徴です。また、独自のルートで実習のためのモデルも十分用意できるため、他の講習会とは比べ物にならないほど、実践を積むことができます。

 

講習会についてもっと詳しく知る

 

 

 

ワックス剤を知る

ビューティーワールドの際に協会ブースを訪れた他の協会の技術者が受けた講習会では、なんと先生が彼女の唯一の実習モデルだったとか。。。本人は、勉強熱心でいろいろと質問されましたが、自分がいったい水性ワックスを使っているのか油性ワックスを使っているのかも理解していないのを聞き、驚いてしまいました。

また、ハードワックスのみを使用するサロンでは、アンダーヘアの長いお客様が来ると剃刀で剃ったり、バリカンで刈ったりされびっくりしましたという声をよく耳にしますが、国内では理美容の資格がない方がサロンでハサミや剃刀を使用することは禁止されています。バリカンに至っては、衛生的に大変問題があると感じています。

ワックス脱毛のサービスに従事する技術者でも向上心がなかったり、情報が不足していると技術を得た講習会の内容を全てだと信じ込み、サロンにとってもお客さまにとってもプラスとなるサービスの方法や材料が存在することを知らないというのが現在の脱毛サロンにありがちな状況のようです。

これからワックス脱毛の技術を習得したいと思ってこのページを読んでいる方や協会にかかわらず、すでにサロンでサービスを提供している方がワックス剤についてきちんとした知識を得て頂くために、以下に脱毛剤の特徴をまとめています。

ワックスの種類 水性ワックスとは、文字通り水溶性のワックスで肌に残ったべたべたは、水で洗い流せます。砂糖や蜂蜜ベースでお肌にやさしいワックス剤です。
 

油性ワックスは、主にロジン(松やに)ベースのワックス剤で、固形のものとリキッドのものがあります。水性ワックスに比べ強力なのでお肌への負担も大きくなります。また、松やにアレルギーの方には使用できません。
ただ、最近は、アレルギー対策の松やにではないロジンベースのワックス剤も出てきています。

 

脱毛用ワックス剤の詳しい一覧表

ハニーワックス

シュガーワックス


ストリップ(ペーパー)を使用するワックス剤。
水溶性で肌に残ったワックスは、ウェットティッシュで拭える。

【利点】
松やに等のアレルギー成分が入っていないので肌にやさしく安全。
長い毛の脱毛には、痛みを抑えて脱毛ができる。

【難点】
毛の長さが1cm程度ないと脱毛しきれない。

【お勧めのサービス】
長さのあるブラジリアンワックス
メンズのボディー

自己処理をしたいという素人の方でも使いやすいワックス剤です。
ベレーザ・ブラジルでは、常温で使用できるワックス剤を販売しています。

 

ハードワックス

固形ワックス


ストリップ(ペーパー)を使用しないワックス剤。
(ワックス剤が固まるのを待って毛と一緒にはがし取るタイプ)
油性で肌に残ったワックスは、クレンジングオイルを使用する。

【利点】
細い毛、2mm程の短い毛でも脱毛できる。
ワックスは肌に吸着しないので肌の負担が軽い。

【難点】
松やにを使用している場合が多いので、アレルギー反応が出ることがある。
ストリップを使うワックスに比べワックス剤の温度設定が高いうえ、肌にのせておく時間が長いため、ワックス剤が熱過ぎると低温火傷を引き起こすリスクが高い。
厚く塗布する必要があるため、コストの面から広範囲には不向き。
ワックスが乾くのを待つ必要があるため時間のロスが出る。
長い毛には不向き。

【お勧めのサービス】
短い毛のブラジリアンワックス
髭脱毛
鼻毛や耳毛の脱毛
フェイスの産毛の脱毛
 

ソフトワックス

オイルワックス

クリームワックス


ストリップ(ペーパー)を使用するワックス剤。
油性で肌に残ったワックスは、クレンジングオイルを使用する。

【利点】
細い毛、5mm程の短い毛でも脱毛できる。
広範囲をいっきに脱毛できるので時間短縮ができる。
薄く塗布できるので経済的。

【難点】
松やにを使用している場合が多いので、アレルギー反応が出ることがある。
ワックスが肌も引っ張るため肌への負担が大きい。

【お勧めのサービス】
短い毛のブラジリアンワックス
眉のデザイン
もみあげ、襟足のデザイン
髭脱毛
フェイスの産毛の脱毛
 

 

日本ワックス脱毛協会の講習会では、上記の全ての脱毛剤の使い方を学ぶことができます。

 

講習会についてもっと詳しく知る

 

 

 

ワックス剤の使い方

通常サロンで使用されているプロ用の脱毛ワックス剤は保温ポットで45度前後に温めて使います。
45度前後というのは、ワックスがポットに入っている時の温度で、実際にお客様の肌に塗布する際には、40度程度に下がっていますので、ワックスが肌にのった時の感じは、「生温かい」と表現できるくらいでないといけません。「熱い!」と感じるような場合、確実にワックスの温度が高いので要注意です。低温火傷につながります。ワックス剤の温度調整は技術者がもっとも注意を払うべき基本の基本ということを覚えておきましょう。

※お客様によっては、高敏感肌の方がたまにいらっしゃって40度前後でも熱いと感じられる場合もあります

以下、ストリップ(ペーパー)を使用するワックス剤についての基本的な使い方のビデオを制作しました。

 

 


ハードワックスの使い方ビデオはこちら



 

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